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(速報) 「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム(内閣府)」における分科会の設置のお知らせ

 当社は、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」において、2つの分科会を主催することになったのでお知らせいたします。

1. 「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム(内閣府)」と

 「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」とは、日本におけるSDGsの達成に向けた取り組みとそれに資する「環境未来都市」構想のさらなる推進を通じたより一層の地方創生と目的として、内閣府により発足されたSDGsプラットフォームです。

 地方自治体・関係省庁・民間企業など、5,243団体(2021年5月31日現在)の会員で構成されており、地方自治体の過半数が参加しているプラットフォームです。

 会員になれば、①会員へのイベント告知などの普及促進、②他の会員とのマッチング、③分科会などへの参加が可能です。SDGsにご興味がある方は、当プラットフォームへの登録をお勧めします。

2. 当社が主催する2つの分科会とは

 当社は、内閣府が設置した「地方創生SDGsプラットフォーム」において、以下の2つの分科会を主催します。

 分科会① 『SDGs』×『文化』 ~京都文化から学ぶサスティナビリティのカギ~

 分科会の目的: 世界で最も魅力的な大都市ランキング、コロナ禍で世界1位となった京都。 当分科会では、1,200年の歴史を持つ京都の文化・伝統からの学びを通じて、「サスティナビリティ」の源泉となる企業・地域社会の「独自性・個性」(すなわち、『文化』)の再発掘・再構築することを目指します。

 分科会② 日本のスマートシティを考える。

 分科会の目的: 長い時間をかけて育まれてきた地域文化。 当分科会では、産学官連携により『日本固有の地域財産』×『最新のテクノロジー』を融合した“日本らしい“スマートシティの要素を協議し、具体化を目指します。

3. 当分科会への参加方法

参加方法はのちほど当社HP上にて公開いたします。ご不明な点等がございましたら、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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