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万博プロジェクト「DOIC」 共創パートナーに”アジア太平洋トレードセンター㈱”が登録

当社が企画・運営を行う、2025年大阪・関西万博において万博史上初のデジタル空間で行われる「サイバー万博(仮称)」への産学官連携での出展を目指した「デジタル・オープンイノベーション・キャンパス(Digital Open Innovation Campus。以下、「DOIC」という。)」を支援する共創パートナーとして、アジア太平洋トレードセンター㈱にご登録頂きました。

引き続き、共創チャレンジメンバー及び共創パートナーメンバーとともに、「サイバー万博(仮称)」への出展を目指して取り組んでまいります。

(1) デジタル・オープンイノベーション・キャンパスとは

大阪・関西万博というグローバルに情報発信できる機会を活用して、日本の大学等の教育機関で行っている教育、文化、スポーツ、科学技術等に関する情報を世界に向けて発信し、SDGsに向けた活動を行っている世界の企業等と力を結集し、社会の一員としてSDGsの目標達成のために貢献をする『共創エコシステムの構築』を目指して、取り組んでいきます。

具体的な取組み内容:大阪・関西万博の協会サイトの本共創チャレンジをご覧ください。

(2) 取組みに関心がある方へ

① 問い合わせ先
 “取組みに関心のある方”や“取材をご希望のメディアの方”は、下記の「本件の問い合わせ先」までご連絡ください。

② 「DOIC」説明会
 「DOIC」の説明会を定期的に行っております。
 今後の「DOIC」説明会の予定は、こちらをご覧ください。

③ 個別説明
 なお、個別説明も可能ですので、ご関心のある方は、下記の「本件の問い合わせ先」までご連絡ください。

(3) DOIC準備委員会の概要

名称   : デジタル・オープンイノベーション・キャンパス準備委員会
幹事   : 東京工業大学オープンイノベーション機構
企画運営 : 株式会社 文化資本創研

(4) 本件問い合わせ先

 E-mail:post@bunkashihon.jp(DOIC準備委員会 企画・運営担当((株)文化資本創研 内))

(5) 用語の説明

① サイバー万博(仮称)
 「サイバー万博(仮称)」とは、「万博史上初」の「デジタル空間」での万博の一つ。
 2025年大阪・関西万博においては、デジタル空間で行われる万博には、デジタル空間のみの「サイバー万博(仮称)」のほか、デジタルツインによる「バーチャル万博」などもある。
 (詳細は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) 出展参加説明会」P75~79などをご参照ください。)
 万博会期(2025年4月~10月)前から開催され、会期前から万博機運を盛り上げ、万博のリアル会場の来場者の増加、ひいては、万博を通じた日本の訪問者の増加などに関わる重要な役割が期待されている。

② 共創パートナー
 「共創パートナー」とは、万博の共創チャレンジを支援する企業・団体などのことです。
 共創パートナーの一覧は、こちらをご覧ください。
 
 「DOIC」も共創チャレンジに登録し、多数の共創パートナーの支援のもと、プロジェクトを進めております。

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